2017年12月28日木曜日

Windows10 PC

プライベートPCがいよいよ動作に難があるので更改検討。
なぜ更改が必要かといえば、メモリがオンボードのみで増設不可であるから。

更改検討にあたってはRyzen Mobileを待っていた。待ちに待った。そしてやっと2700Uと2500Uが出てきたと思ったら日本市場は後回し、しかもコスパは高くないという結末。さらにモバイル/ここ最近では2in1な扱いの区分ではアメリカ市場でさえ発売の見通しが無い。

とうわけでWindows10 PCは保留。Intel PCでわざわざ購入するほどの理由は無い。

いや、あるいはいっそWindows10など度外視して、Androidでどこまで使えるか試してみようか。何ならスマホ兼用で、Bluetoothキーボードひとつと、あとはスマホ台ぐらいあれば大概のことはまぁ何とか。常時持ち歩きの5インチ前後では厳しいかもしれないが、7-8インチもあればイケるだろう。



2017年8月27日日曜日

DDR4-2133 1.2V SO-DIMM

32GB積みたいのだが、16GBのモジュールでまだ2万前後~3万円超。遊びで買うにはだいぶ高い。

ただ、そもそもSD-DIMMである必然性が乏しい。持ち歩ければそれに越したことはないものの、明らかにな要件は未定だ。それに、メモリを多く積みたいのであれば携帯性とトレードオフになる。ちょっと視点の整理が必要だ。



2017年8月5日土曜日

掃除機/クリーナー

Android や Windows のゴミ掃除のためのゴミツールではなくて、物理的な掃除のためのクリーナー。

日立 CV-PD700

http://kadenfan.hitachi.co.jp/clean/lineup/cvpd700/


「えっ、あたしテキには、さいくろんじゃないって...!?」


掃除で集めたゴミホコリを捨てる際に、ゴミホコリのフタを開けて再びバラまくというバカげた「さいくろん」方式。それも、従来の掃除機よりずっと頻繁にフィルター掃除をしなくてはならないという改悪。

まぁ、欧米ブランドのテレビ広告にホイホイ喰いつくバカジャップならではの現象とも言えようが、もちろん一方では多くの消費者がホイホイでないことも確かだ。

もちろん、轟音と共に渦巻くゴミに見入りたい、何ならさいくろんに揉まれるゴキブリを見たいというならダイソンもお勧めする。お手入れの際に、ゴミホコリゴキブリが渦巻いた容器をせっせと手洗いすることになるが。



2017年6月5日月曜日

今 iPhone6が悪くなさそうと思ったが何点か不足があった

<防水>
iPhone6sまでは防水がNG。大陸内部の乾燥地帯ならともかく、この多雨で台風もある日本で、頻繁ではないとはいえ客先もある状況ではリスクを伴う。天候を理由にPCを開けない、とは言えるが、電話に出ることができないとは言えないし、ましてメッセージを確認できないとは到底言えない。

<メモリ>
1GB。Android端末のような無法地帯ではないので、Androidの半分から3分の1でもうまいことやっているようだが、メモリだけに容量はあるだけあったほうがいい。実際、iPhone7からは2GBに倍増している。と言っても、Androidのハイスペック商売な機種はこの3倍から4倍も積んでいるが。何にせよ、iPhoneの世代交代のこの時期に、敢えて6s以前を購入するのは少々ばかげている。


<メモリーカードスロット>
企業向けにはむしろ無いほうが良いのだが、個人用途ではデメリットにしかならない。iCloudに引きずり込みたいAppleの商売動機は察するが、根本的な欠点。

<ユーザーインターフェース>
iPhoneのお作法はともかくとして、ホーム画面のグリッド数(タテヨコ列数)さえ変更できず、巨大アイコンと一生お付き合いしなくてはならない。Apple が誇る Retina / なめらかスクロールがマッタク意味無し、いや、ユーザビリティが低いからこそ滑らかなスクロールが必須という事か。なるほどこれでスクロールが滑らかでなかったらひたすらウザイ。


 外部メモリとUIはどうにもならないとして、防水とメモリはiPhone7を選べば解決する話。というよりむしろ7を選ぶべき話。iPhone6が手頃でよいかと思ったのだが、明らかに誤りだったようだ。



2017年5月20日土曜日

ビジネスチャットツール

粗製乱造、有象無象の分野。

掃きだめの分野かどうかはさておき。限定的には有用だ。業務区分がいくつかに限定されている場合、区分毎の登場人物が少数の場合、部門や社を越えないなど一定のセキュリティ範囲の中で使用する場合など。かなり制約はあるが、有用なケースが無いことはない。

また、情報発信/発言のハードルが下がる点も、チャットツールの利点としては小さくない。これは単に、利用者の思い込みでハードルが低いような気がする、だけのことであって、情報発信の責任が何ら軽くなるわけではないのだが


一方で、どのツールが有用かといえば何とも言い難い。冒頭にも書いたが粗製乱造の分野だからだ。

さらに比較にも晒されにくい。社がトップダウンで決めてしまえば他のツールはまず使わない、試用するにも限りがある。であるので、このblogではどれが有用とは言い難い。ただ、LINE WORKSはあまりにも論外だが。

もとよりビジネスチャットそのものが使い方によっては個々の生産性低下のみならずチーム内に弊害をもたらす。


また、あまりにも分かりきったことだが、ごくシンプルなメール運用でもビジネスチャットツールの機能の大半は事足りる。何より、ビジネスチャットツールを導入したからと言って、現実の、すばらしい人間性の人たちによる組織・チームワークがマネできたりはしない。



2017年5月6日土曜日

連休明けには夏モデル

従来の傾向からすると、連休明けには、携帯電話各社から夏モデルの発表がありそうだ。

ということは、従来機種の白ロム価格が間もなく下がるということ。このことは少し前から知ってはいたのだが、待ち切れずに買いそうになっていた。というのは私が、問題を解決せずに先送りするのがストレスな性分であるからだ。

で、今日もつい、AQUOS PAD SH-08E にふらふらっと。

なぜこの機種か。それは、一部の中古店で大量入荷があったためだ。白ロムは流通量の増減が大きいので、在庫が潤沢な場合も全く無い場合もある。また、相応に使い込まれたものが多いのだが、今ならば程度を選んで買える。また、付属品が揃った状態のタマもある。特にSH-08Eは、付属品に充電スタンド(*)があるので、この点も重要なのだ。

* 高齢者がリビングで使用するには利便性が高い、というより、マイクロUSB端子をいちいち抜き差ししての充電は、若年者にとってさえ時折面倒かもしれないが、高齢者にはかなり厄介だ。


さておき、SH-08Eはすばらしいのだが、実家には既にSH-06Fがある。同じようなものが2台あってもしようがない。機材のやりくりの目途を立ててからでないと、ほんの2万円足らずの投資とはいえ妻に説明ができない。たまたま入荷があったとはいえ、調達にいい時期でないことは先に書いたとおりだ。

とうわけで当面の調達は6月中旬以降まで見送り。

そして、SH-08Eの調達時は、SH-06Fを回収して私か妻が使う。また、このタイミングで弟用の型落ちスマホも調達する。というのがひとつのプラン。

しかし個人的にはSH-05Gの美品が欲しいので、SH-06Fは不要だ。かといって妻に使わせるにはSH-06Fはあまり程度が良くない。いや、そういえば私はSO-02Gの朱色もほしかったりする。


つまるところ、私の欲の中で既に矛盾しているということではないか。やれやれ。



2017年4月30日日曜日

Android端末の一時期の機種/バッテリー周りに懸念

メーカーやキャリアの側ではないので、実のところは定かでないが。

過去の、Xperiaの4.3インチモデルにおける事例が少なくないらしい。今回調達しようと探していた中で背面カバーに隙間が生じている端末があり、もしや!? と思ったところ、バッテリーの膨張が伴う不具合の申告が少なからず見つかった。これだけならばあるいは偶々と思わないでもないのだが、ドコモにおいては、有償サポート有無にかかわらず修理した申告も複数あった。

無論、申告の真偽は全く定かでない。ただ、私が少しばかり探した程度でも2台、カバーが浮いた端末があったということは、あるいはひょっとすると相当な確率かもしれない。ソニーモバイルの「商品の問題」として確率か、あるいは私の「掴みっぷり」の確率かは、ここでは言明しないが。また、Facebookアプリの仕様に杜撰な問題があるという説もあり。

これがまた、どうも突然死に近い不具合も散見されるので非常に厄介だ。しかも、新品のキャリア購入ならともかく、中古で調達するとなるとさらにリスクが高い。いや、「メーカー/キャリア非推奨のOSレベルに手を出そうという向きが何を言っているのか!?」と言われればそれまでなのだが。

ともあれ、物事は事前に調べてみるものだ。ほんの1人とその周囲の人間の及ぶ知恵など、塵ほどにもならない。多少調べたところで十分に対策できるなどとは決して考えていないが、無思考・無策よりは相対的に良い。少なくとも、日経電子の版(ばーん)を鵜呑みにするニコニコ超情弱よりはだいぶマシだ。


追記:

Xperiaの4.3インチモデルに限った話でもないようだ。ソニーモバイル全般の問題かもしれない。他社で要件に合う端末があればわざわざソニーなど選ばないのだが、今回はたまたま、OSアップデート、CPU、サイズ等の要件で他社に競合商品そのものが存在しないという状況。



2017年4月25日火曜日

追加スマホ要件 検討中

以前の検討の続き。

連続使用時間についてまだ考慮が不十分だった。前回は「バッテリー容量と消費電力の面からオクタコアは避けるべきか」ぐらいにしか考えていなかったが、「実用的には」2日間継続使用可能でないと支障がありそうだ。

もちろん、2日間の中で一切充電しない、という条件ではない。かといって、毎日フル充電を前提とした運用プランは少々無理がある。

また、「実用的には」という点をどのように判断するかだが。ここでは、LTEの待ち受けで400時間以上を目安に選考しようとしている。この数字に妥当な根拠は無い。ほんの数人の機種/利用状況から目安にあげてみただけだ。


さておき、追加候補にこれ。

SO-02E
http://www.sonymobile.co.jp/xperia/docomo/so-02e/spec/spec.html

もちろん、中古調達の場合は以後のバッテリー交換コストを念頭に置かなくてはならない。ドコモの場合はざっくり1万円弱であるようだ。SO-02Eは少々古いため交換リスクは高い。01Fと02Fを候補に追加しても良いのだが、そこはいじり倒す機材であるので、要件を満たす範囲でできるだけ低コストで。


それから、機種の見当とは別に。

前回は未検討だった要素が2点ある。

一点目はSIMのサイズ。従来導入したタブレット2台はいずれも micro SIM、昨今のスマホは当然 nano SIMだ。SIMサービスは1契約しか申し込まないので、互換性を考慮しなくてはならない。

あるいは、SIMそのものは nanoタイプで、microタイプはアダプタを介して装着するという手もあるにはある。が、最悪のケースではSIMが内部に引っかかる。


二点目は、SIMサービスの動作確認リスト。中華スマホじゃあるまいし、ソニーモバイルやシャープなら当然掲載されているだろうと思いきやとんでもない。前回検討時の2機種はおろか、個人用に調達しようとしていたタブレットまでリストに無かった。まったく、短絡的な思い込みは、つくづく愚かだ。


追記:

Android OS のバージョンによるセキュリティ基準の問題で、4.4未満と4.4以降でも差異がある。SO-02Eではギリギリのようだ。また、02Eより後の04Eが4.2止まりであることは誤認識しそうだ。

ソニーモバイル バージョンアップ情報
http://www.sonymobile.co.jp/product/update/

また、SHARPでは一覧化はされていないが、SH-01Fは4.4対応のようだ。一方でSH-06E、SH-02Fは4.2止まり。AQUOS PADではSH-08Eが4.2、SH-06Fは4.4対応。

ただ、ざっと店頭を見てみるとSHARP端末は今回は無い。条件範囲の端末がそもそも中古でほとんど出回っていない。この点では、前述のSO-02Eも商品数は非常に少ないので、あるいは重量級だがSO-01F、または、画面が非常に小さいがSO-02F等にするかもしれない。



2017年4月23日日曜日

学習用機材として何が必要か

個人学習用にさらに何台か必要か!? とふと思ったが整理できていないので次に。

---- L2 3階層の構成 ----
ASWはシングルでいいとして、DSWとコアは二重化。MSTが必要で、ASWも複数が必要なので全体で6台。当面の学習だけならStackまでは不要だが、手配するなら総数は少なくなる方がいい。

---- L3 ----
現状6台あるので足りている。何ならブロードバンドルータとモバイルルータもネクストホップにはなるので追加不要。


というわけで、L2を2台。第1段階を過ぎたら、先々にStackを組める2台セット。



2017年4月20日木曜日

SIM変更に備えてのメモ


周波数帯について総務省から。

Ministry of  Internal Affairs and Communications
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/eidsystem/competition12_02.html

総務部は General Affairs department とはさておき。

SIMサービスの選択肢を狭めたくないなら端末はdocomoが必然。auはそもそもSIMロック解除に対応した時期が遅い上に、通信方式がdocomoと異なる上に、端末が対応する周波数帯もdocomoのそれをカバーしていないことが多いようだ。au方式/周波数帯のMVNOサービスでも要件が足りるならいいが、そうでない場合は端末ごと変更が必要になる。




2017年4月17日月曜日

奥深き木工

Linuxやネットワークどころか、Windowsやスマホさえ離れて木材加工。コンソールPCと関連書籍のためのデスクを作ろうとしている話。

プライベートにも少々機材が有り、木製ラックに収容している。コンソールPCはラックの上に置き操作しているのだが、これまで書籍の置き場が無くて少々困っていた。また、何しろデスクではないので、膝から足先も窮屈だった。

そこで、あらためてPCデスクの購入を考えたのだが。高価な部類では大塚家具に始まって、底辺な価格設定よりもさらに下回るボロさのチャイケアに至るまで、家具商品の酷さは尋常でない。集成材ならまだマシなほうで、繊維材にニセ木目も恐ろしく低品質でさらに加工精度も仕上げ処理も粗悪な商品が溢れている。見た目や感触ばかりでなく、悪臭もまたたいへんに酷い。

しかも、そんな粗悪な商品であるところでさらに、既存の木製ラックとサイズが合わない。何をどう血迷っても採用する道理が無い。

そこで、致し方なく自ら作ろうと。

で、下調べを始めたもののこれが実に奥深い。何しろIT業界のような「こうすれば必ずこうなる」の世界ではない。自然の木材は反りも歪みもある。節や目もありそもそも均一で
ない。プログラムやプロトコルのように杓子定規の硬直した世界でないのだ。

いや、IT業界とてドロドロの商売と政治、gdgd劣悪人材による不条理で不可解で不測の人的被害の話ならいくらでもあるが。


さておき、デスクひとつ取っても作り方、根本的な構造から多くの種類がある。もちろん素材選択の考え方も様々であるし、材料としての商品の形状・サイズも同様だ。

そして、工具もまた実に多様で、さらに価格がまた幅広い。「のみ」や「きり」ひとつとっても一千円未満~数万円超。まるで楽器のようだ。

もっともそこは素人のD.I.Yであるので、大陸性粗悪品や、日本製の低品質品は除外しつつも、手頃な商品を調達しようとしている。が、何しろ市場を全く知らないので、何を検討候補にあげればいいのか!? から知らなくてはならない。

そうこうしつつ道具は概ね決めたのだが。道具を決め終わってあらためて加工の過程を想像するに、

「やはりここはこう組むべきでは!?」

「この組み方のためには、どのように部材を配置すれば垂直/並行を決めることが...」

などと次々に疑問が巻き起こる。もちろん、ごく単純に組んでしまってもそれはそれだが、この自由度の高さが実に楽しい。まだ目的のデスクの設計さえ終えないうちから、リビングのあれはリプレースしようか、キッチンのあのワゴンは使い勝手が悪いのでこれも...などと邪念のループ状態だ。



2017年4月14日金曜日

物色結果


1. Android でSDK他の実験機
本番ではやりたくないのでLollipop以降の中古を。近所に、日本メーカー製で手ごろな1台があったのだが、現物を見たら結構なギラギラ色で残念。ふたたび物色中。

2. DDNSサービス
スマホを自宅カメラ代わりにするため必要で探していた。最近、ヤマハでない某社の、手頃なWi-Fiルータ商品でも使えることが分かった。が、実際にこの要件での使用頻度は? というと極めて稀であるので、実際の購入は躊躇している。これが特定メーカーの一部機種のみ、いつ終わるとも知れないサービスでなければまだしもなのだが。


3. イヤホン
従来、オーディオ本体を購入した際の添付品を使っていたのだが、ケーブル途中のY字部分が剥がれかかっている。そこで店頭でいくつか視聴してみたが、従来品より音質が良いものが無かった。さらに、意外と言うべきか、1万円超のイヤホンでも音質が良くなかった。あるいは音源や目的の違いかもしれないが、添付品を少々軽視していたようでメーカーに申し訳ない気持ちだ。
(そういえば添付品は、イヤホンにしてはスピーカー径が大きい、少なくとも12mmはありそうだ。)


4. スマホカバー
半年余りで既に2度落としているので必需品、且つ、要交換状態。角の一カ所にヒビが、ほどなく壊れそうな状態になっている。で、探してはみたものの、たかがプラスチックの成形品にすさまじい価格が付いていることに、今さらながら軽く引く。ケースだけでなくて画面のフィルムも相当なものだが。
必要は必要であるのだが、価格表示に購買意欲が著しく低下したので今回は見送り。


5. テキスト

決してテキストを物色しに行ったわけではなかったのだが、今の要件はまずこれだった。1.から4までは全部、プライオリティを根底的に誤っていた、という落ち。





2017年4月13日木曜日

追加スマホ要件

実家の2台目に求める要件。使用頻度は極めて低いことと、そもそも本人が持ちたがっていないので中古品で調達する。


選定条件としては、操作性の面から次の2点。
・IGZO以上であること
・メモリは2GB以上であること

セキュリティの面で次の点。
・Androidバージョンは4.4以上であること

運用の面で。
・バッテリー持続時間が低い機種を除く
 (昨今の商品ではまた事情が異なるが、中古の場合はオクタコアは避けるべきかも。)


また、キャリア/MVNOはドコモ系から。au系MVNOでは端末もSIMサービスも選択肢が著しく限定されてしまうし、ソフトバンクはMVNO方面もさることながらそもそも企業として傲慢不遜なので論外。


となるとシャープから04F、01Gの2択。手ぶれ補正とハイレゾが欲しいなら01G。が、何よりも考えなくてはならないことは、中古品どうこうなんて次元で検討しているような現状を早急に改善することだ。


また、趣旨は変わるが私自身が利用する2台目としてならば、カメラの手ぶれ補正機能は無さそうだがこの点を差し引いても、PADの05Gが良さそう。あるいはボタンの配置若干難があるが06F。私が使う分には新品で欲しいのだが、TV視聴と通話が可能なタブレットが皆無という昨今が何とも。



2017年3月17日金曜日

IP Webcam

IP Webcam
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.pas.webcam

Qittaにてaoi70さんのこちら
Android タブレットを IP Webcam で監視カメラ化
http://qiita.com/aoi70/items/cb062ee130422ce62fee

ホームIPロケーション機能
http://www.aterm.jp/support/guide/category/special/home_ip/002/main.html

Tor のAndroid版というような事例もあったが、つくづくどうしようもないケース以外はDDNSで。

トラフィックは、ストリーム画質50%の静止状態で1.6Mbps程度、動きのある状態で3Mbps程度、瞬間最大はもう少し。これが画質100%では、止まった絵で9Mbps程度、そこそこ動いて13Mbps程度、ピークは16-17Mbpsといったところか。どの程度の設定でどんな用途に事足りるのかは何とも言いようがないが。

スマホを使う最大の利点は、傍目にそれと見えないことだ。場所も取らないので存在を隠すことも容易だし、たとえ電源供給を絶たれてもしばらくは動作する。(電源を断たれた建物の中で照明を全く使わずに犯罪を実行しようというような相手の場合は無力だが、それでも音声は録れる。)


何よりも、ゴミDQN連中がほんの2年程度で捨てるスマホの再活用ができるという点で、DQN被害の尻拭いにいくらか役立つ。





2017年3月12日日曜日

Androidスマホの設定メモ

2017年3月現在のメモ。

・Firefox + uOrigin
・Skype
・Google Handwrite
・Android Device Manager

 次は数々のアプリを試用した結果、落ち着いたところ。
・Night Screen
・ExtDateWidget Lite

必須ではないが
・tajm
・Mirror Free

あとはIT系と語学関連をいくつか。他のツールは、特に新たにインストールしてはいない。画像ビューアは端末メーカーデフォルトのアルバム、ファイラはPCからの操作と設定メニューを使用している。

Googleでふぉなアプリはいくつか入っていて使用もしてはいるが、これは決してGoogleのそれが素晴らしくて何一つ不都合が無いというわけではない。Android アプリには広告ビジネスもたいへんに粗悪な、課金どころか無料でも使用に耐えないものが多いからだ。Google謹製をわざわざ使うのは、致し方なくという理由でしかない。

尚、音楽プレーヤはそもそもスマホを使っていない。他が酷いので Google Play Music をしばらく使ってはみたものの、そもそもスマホでの音楽プレーヤーの使い勝手があまりにも悪いためオーディオ専用機に戻った。






2017年3月2日木曜日

スマホかタブレットか

スマホかタブレットか
--->通話が必須なのでスマホ。ごく一部の例外的なタブレットも可だが入手が困難。

MVNO
--->ドコモ系。事業者の数がau系とは比較にならない。トラフィックは、用途的に問題なし。


機能要件
--->フルHDでフルセグ、充電が容易であること/できればクレードル、Androidは4.4以降。


次に、ここ最近見かけた売り物について。

手頃な中古のSHT21は、通話NG、フルセグNG、クレードルNG、Android4.1止まりで全く話にならない。程度の悪くないSHARPのタブレットが割安、というだけ。

SH-08Eも手ごろだが通話NG、クレードルは同梱なので中古でも添付品が揃っていればOK、ただしAndroidは4.2止まり。SH-06Fは通話可だが、商品の発売当初から充電クレードルでないように見える。AndroidバージョンはおそらくOK。

何にせよ、他にずっと優先度の高いことがある。あまりネットを探したり、まして中古屋をうろついている場合ではない。