2018年4月14日土曜日

イヤホン断線 & 予備も紛失のため要・至急検討

ひとつは断線。

レコーダーの付属品ながら音の傾向に偏り/クセが少なく愛用していたイヤホン。使用頻度と年月からすれば断線も致し方ないが、つくづく惜しい。

で、スマホ用に一応持っていたマイク付きをしばらく代用していたのだが、これを紛失。

こちらは低価格品で音がうすーい、今一つなイヤホンだったので"惜しい"ということはない。ただ、紛失したという自身の迂闊さと、使えるモノを無駄にした点が我ながらどうにもショボイ。


ともあれ。

聴くものだけに、低品質の商品を買ってしまったら最悪だ。そもそも、イヤホンにはDQN向けがたくさんある。大音量に埋まりたいだけのクソ粗悪なクラブ系やナルシストもキモイロック、脳がカンゼン麻痺なイミフJポップ向けなど論外だ。これらでなくても、低音域や高音域で詐欺歪曲なヘッドホンは全く求めていない。


が、イヤホンの場合は、商品を選別することさえ苦労する。知覚/主観でブレが生じるという以前に、電器店の騒音は尋常でない。居酒屋やパチンコ屋よりはマシか?ぐらいの、音を聞き比べるには最悪の環境だ。


というわけで、ここではどの商品が良い悪いの話ではない。次はあくまで、イヤホンを探すに様々なタイプがあって、まずこういった段から選択しなければならないという話。


ワイヤ有りの一般的なタイプ

https://www.sony.jp/headphone/products/MDR-EX255AP/

ワイヤレスで操作部が独立しているタイプ
https://www.sony.jp/headphone/products/MDR-EX31BN/

操作部が耳元にあるタイプ
https://www.sony.jp/headphone/products/MDR-XB50BS/

操作部を持たないタイプだが少々特殊な機能を持つもの/これはノイズキャンセリング
http://www.sonymobile.co.jp/product/accessories/mdr-nc31em/

https://pur.store.sony.jp/headphone/products/MDR-NC31EM/MDR-NC31EM_purchase/


尚、ワイヤ有りの場合は断線があるが、ワイヤレスにはバッテリーの問題がある。あるいは毎日2時間以上使う私のようなケースは、消耗品と割り切るべきか。



P.S. その後、失くしたと思っていたイヤホンが出てきた。親類の急病のため突然外出した際の衣類に入っていた。であるので、全く至急の要件でなくなってしまった。

ここで落ち着いて考えてみるに。日々の使い勝手の上では、やはりケーブルができるだけ短いことがのぞましい。一方で通話での使用はごく限定的である。また、ハンズフリー目的ならば、スピーカーを使うという代替手段もある。 いっそ選択肢を、マイク無しに広げてもいいかもしれない。




2018年4月8日日曜日

収納箱の製作

キッチン向けに、小型の木製ラックを自作した。

大きさはざっと、縦800mm*幅350mm*奥行き300mm。D.I.Y向けに加工済みの木材を選び、店頭の加工サービスで必要な大きさに切断してもらい、あとは自宅でネジ留めと工作のりで接着。たいへん簡易な製作だ。

とはいえ、買い出しの労力、それから材料代も相応にかかる。費用はざっと5,000円ほどだったか。人によっては労力や費用に見合わないと思ったりするかもしれない。

しかし、自作には相応の価値がある。必要とするサイズや仕様を、ほぼそのままに実現できることは非常に大きなメリットだ。

あるいは既製品を買おうにも、必要なサイズや仕様の商品を探すには相応に労力がかかる。無数のインターネット通販から、適した商品のアタリをつけるだけでも膨大な手間だ。これは以前に試してたいへんに懲りた。

また、「お値段以下」な某所をはじめ、実際の家具コーナーを探し歩くにもこれはこれで疲れる。ましてや、北欧詐欺なチャイケアで何十部屋も歩かされるなど、疲弊を通り越して拷問。それでいて材質も加工も粗悪なボッタクリ家具を買わされるなど、どんなCM奴隷かというものだ。



さておき、今回の構造は、支柱4本と、天板、棚板、底板というシンプルなもの。

側面は、杉材の棒を数本渡しただけで、板を貼ることはしていない。それから固定方法だが、支柱と棚板・底板はそれぞれネジ留め。天板と側面の棒は、ボンドでなく文具の工作のりで接着しただけ。組み立ては非常に簡単だが強度は十分。また、模様替えなどに伴うサイズ変更も容易だ。




スマホ更改計画

プライベートスマホの更改に伴う検討の話。

以前、テスト用UEを検討していたが、あれはとは別。テストUEは結局 arrows F-03Hの派生機にした。ワンセグ機能を持ちながら録画ができない点は想定外だったが、プライベート利用にも十分ないい端末だった。


さておき、今回の検討対象はdocomoまたはauのUE。利用するサービスは当然、docomoまたはauもしくはこれらのMVNO。

検討候補のひとつはSH-01K。docomoがライトユーザ向けに設定したサービスを、ヘビーユーザが逆手に取っているためか、昨今たいへん流通量が増加している。
http://www.sharp.co.jp/products/sh01k/spec.html

このUEには留意すべき点がいくつかある。

まずワンセグが無いこと。突発的なニュース、あるいはスポーツのライブなど、頻度はそう高くないがほぼ必須条件だ。

必須条件を満たさないにもかかわらず候補に残している理由は、ワンセグ縛りにしてしまうと検討対象が狭まるためだ。別の観点から言えば、今回の検討はワンセグを必須としておらず、そもそも特定のメーカーはおろかAndroidに限定さえしていない。そんな中での候補がSH-01Kであるということ。

留意点の2つ目。この機種にはWLAN(素人向けにはWi-Fiと書くべきか)の11a系が無いこと。以前の検討でも書いたが、これが問題になるケースは少ないので、留意の程度ではある。
 
それから、留意というほどでは全くないが、カメラレンズがF2.2であることも要考慮。この数値はひと頃のコンデジを考えれば隔世の感があるものの、手元の現行品がF1.9であるので「相対的な問題として」の列挙しているだけだ。


別の候補はSHV38。auのSHARP主力がAQUOS Rに代わったためか価格が下がっている。
http://www.sharp.co.jp/products/shv38/spec.html

このUEならばスペックは申し分ない。au向けであることだけが難点。で、あればau系MVNOでUQ...となりそうなところだが、何しろUQはCMからしてゲロ悪質、サービスも恐ろしいボッタクリなので、難点どうこうな遥か以前にマッタクの論外。

そういえば、あの犯罪的に悪質なTVCMに出演しつつ顔面偽装もすさまじいタレントが朝ドラ主演とは何とも最悪のキャスティング。さすがNHK、腐敗と傲慢の温床だ。


尚、auが難点とはいっても、SBとは比較しようもないほどマシではある。無論、今後おそらくSBをもはるかに下回るサイアクの品質をまき散らすであろうクソ楽天に比べれば、あのSBさえ聖職者のようなものだが。