2018年4月8日日曜日

スマホ更改計画

プライベートスマホの更改に伴う検討の話。

以前、テスト用UEを検討していたが、あれはとは別。テストUEは結局 arrows F-03Hの派生機にした。ワンセグ機能を持ちながら録画ができない点は想定外だったが、プライベート利用にも十分ないい端末だった。


さておき、今回の検討対象はdocomoまたはauのUE。利用するサービスは当然、docomoまたはauもしくはこれらのMVNO。

検討候補のひとつはSH-01K。docomoがライトユーザ向けに設定したサービスを、ヘビーユーザが逆手に取っているためか、昨今たいへん流通量が増加している。
http://www.sharp.co.jp/products/sh01k/spec.html

このUEには留意すべき点がいくつかある。

まずワンセグが無いこと。突発的なニュース、あるいはスポーツのライブなど、頻度はそう高くないがほぼ必須条件だ。

必須条件を満たさないにもかかわらず候補に残している理由は、ワンセグ縛りにしてしまうと検討対象が狭まるためだ。別の観点から言えば、今回の検討はワンセグを必須としておらず、そもそも特定のメーカーはおろかAndroidに限定さえしていない。そんな中での候補がSH-01Kであるということ。

留意点の2つ目。この機種にはWLAN(素人向けにはWi-Fiと書くべきか)の11a系が無いこと。以前の検討でも書いたが、これが問題になるケースは少ないので、留意の程度ではある。
 
それから、留意というほどでは全くないが、カメラレンズがF2.2であることも要考慮。この数値はひと頃のコンデジを考えれば隔世の感があるものの、手元の現行品がF1.9であるので「相対的な問題として」の列挙しているだけだ。


別の候補はSHV38。auのSHARP主力がAQUOS Rに代わったためか価格が下がっている。
http://www.sharp.co.jp/products/shv38/spec.html

このUEならばスペックは申し分ない。au向けであることだけが難点。で、あればau系MVNOでUQ...となりそうなところだが、何しろUQはCMからしてゲロ悪質、サービスも恐ろしいボッタクリなので、難点どうこうな遥か以前にマッタクの論外。

そういえば、あの犯罪的に悪質なTVCMに出演しつつ顔面偽装もすさまじいタレントが朝ドラ主演とは何とも最悪のキャスティング。さすがNHK、腐敗と傲慢の温床だ。


尚、auが難点とはいっても、SBとは比較しようもないほどマシではある。無論、今後おそらくSBをもはるかに下回るサイアクの品質をまき散らすであろうクソ楽天に比べれば、あのSBさえ聖職者のようなものだが。



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