Samba の Active Directory のテスト用途で Windows 7 Professinal (32bit) のテストPCを調達。で、私がやらかして壊す前にバックアップなどの備えを。
もっとも、何を備えておくべきかを私は全く知らないので、以下が十分な備えかどうかも定かでない。さておき先ずは
・Windows 7 システム修復ディスク 作成
・同 ディスクの動作チェックついでにメモリチェック
・システムイメージをバックアップ … このPCではほんの15GB程度だった
と、ここでメーカーの Disk to Disk リカバリ領域があること発見。 ならば、クローンのHDDを1台作れば良かったか。そういえば、Windows 8.1 では標準のツールでリカバリ領域ごとバックアップできるが、Win7では? 私の探す限り、そこまでの機能はないかもしれない。修復ディスク+システムイメージで十分といえば十分。
それから、バックアップはUSBフラッシュメモリな昨今。空きが手元に無かったこともあるが、休眠資源の有効活用ということでDVD-RとHDDを使った。光学ドライブやハードディスクは先々無くなる思ってはいたが、想像よりも少し早く、寂しい気もする。
そして次は、お約束の Windows Update 地獄。
ふつうに Update するだけでもたいへんに時間を要するが、そう事は簡単ではない。案の定、更新プログラムの検索がいつまでも終わらない。プロセスを見ると
TrustedInstaller.exe
がCPUコア1つを酷使して何かしているようだ。メモリもそこそこ使っているので、行き倒れになっているわけではないらしい。しかし迷走していないとも限らない。処理の内部は、傍か見極めようがない。
こうした状況のお約束で、Microsoft のコンテンツや Microsoft 無責任コミュニティは役立たず。
で、似たトラブルに見舞われた人のWebコンテンツを参考に、サービスから同プログラムを自動開始にしてリブート。そして再度 Windows Update をかけたところ TrustedIstaller.exe の事象は収まった。が、これだけで終わってはくれない。次は、
svchost.exe
のひとつがCPUコア1つを酷使してせっせと働いてらっしゃる。いや、だから誰がどのように svchostさんにブラック長時間労働を!? これが一意なプロセスならば探しようもあるが svchost では何のことやら。
ただ、これと似たような事象は個人的に記憶があって。あの時は、
まる1日放置したら Update が完了
という「仕様」だった。更新プログラムをダウンロード前にそれはそれは膨大な準備作業が必要なケースがあるようだ。
で、今回も少し待ってみたが、遅延も右往左往も破たんもさっぱりワカラナイので。何の根拠もない奇策で、 Internet Explorer 11 を突っ込んでみた。すると、IE11インストール後のリブートでけっこうな更新がかかり、次の Windows Update では220個ほどの更新ダウンロードが始まった。
ドハマりした場合は、あるいはひょっとしてもしかすると Internet Explorer 11 で AWESOME!!
追記:
インストールが始まって156個目の更新で、プロセスの誰も働かなくなった。ブラック就労にきっと疲れたのだろう無理もないことだ。ま、コンピュータ1台上のプロセスなんてどうでもいいことで、
リアル社会のブラック企業
ブラック労働者
ブラックを口実に他人が悪いボク悪くないもん
を看過しまくるマスゴミ各社 AWESOME!
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